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木曽駒
ふりがな文庫
“木曽駒”のいろいろな読み方と例文
旧字:
木曾駒
読み方
割合
きそこま
50.0%
きそごま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きそこま
(逆引き)
「実は、たのみと申すのは」宗兵衛には娘のことなど興がないとみえ、声を少しひそめて言葉をつづけた、「
木曽駒
(
きそこま
)
を少し買いつけたいと思うので、その金と、買いつけの事務を頼みたいのだが」
新潮記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
木曽駒(きそこま)の例文をもっと
(1作品)
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きそごま
(逆引き)
「五百頭どころか一千頭にも及ぶ、たくさんの
木曽駒
(
きそごま
)
をお持ちになって居られる、大金持の旦那様なので……お駕籠に乗って居られましたのが、その旦那様なのでございます」
剣侠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
木曽駒(きそごま)の例文をもっと
(1作品)
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“木曽駒(木曽駒ヶ岳)”の解説
木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈(中央アルプス)の最高峰。日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。
(出典:Wikipedia)
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
曽
常用漢字
中学
部首:⽈
11画
駒
常用漢字
中学
部首:⾺
15画
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