トップ
>
書屋
ふりがな文庫
“書屋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょおく
80.0%
ほんや
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょおく
(逆引き)
「旦那様、お鈴様から御返事が……」と今も召使の
東助爺
(
とうすけじい
)
が、柄の小さな
家鳩
(
いえばと
)
を
拳
(
こぶし
)
にのせて、縁の端から一八郎の
書屋
(
しょおく
)
を
覗
(
のぞ
)
いた。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
取りもせぬ
糸瓜
(
へちま
)
垂らして
書屋
(
しょおく
)
かな
六百句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
書屋(しょおく)の例文をもっと
(4作品)
見る
ほんや
(逆引き)
ウーム……自分で読んでも、これはなかなか面白い、一つ、江戸へ帰る日があったら、これを版木にかけて、
書屋
(
ほんや
)
から出してやろうかな。——売れるぞこいつは。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
書屋(ほんや)の例文をもっと
(1作品)
見る
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“書”で始まる語句
書
書物
書肆
書籍
書翰
書付
書生
書棚
書割
書斎
検索の候補
獺祭書屋
獺祭書屋俳話
四当書屋
幽篁書屋
繪葉書屋
観柳書屋
遷喬書屋
書生部屋
書物屋
兵書部屋
“書屋”のふりがなが多い著者
高浜虚子
吉川英治