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曳々聲
ふりがな文庫
“曳々聲”の読み方と例文
新字:
曳々声
読み方
割合
えい/\ごゑ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えい/\ごゑ
(逆引き)
酒代
(
さかて
)
は
惜
(
をし
)
まぬ
客人
(
きやくじん
)
なり、
然
(
しか
)
も
美人
(
びじん
)
を
載
(
の
)
せたれば、
屈竟
(
くつきやう
)
の
壯佼
(
わかもの
)
勇
(
いさみ
)
をなし、
曳々聲
(
えい/\ごゑ
)
を
懸
(
か
)
け
合
(
あ
)
はせ、
畷
(
なはて
)
、
畦道
(
あぜみち
)
、
村
(
むら
)
の
徑
(
みち
)
、
揉
(
も
)
みに
揉
(
も
)
んで、三
里
(
り
)
の
路
(
みち
)
に八九
時間
(
じかん
)
、
正午
(
しやうご
)
といふのに、
峠
(
たうげ
)
の
麓
(
ふもと
)
雪の翼
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
曳々聲(えい/\ごゑ)の例文をもっと
(1作品)
見る
曳
漢検準1級
部首:⽈
6画
々
3画
聲
部首:⽿
17画
“曳々”で始まる語句
曳々
曳々声