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旗手
ふりがな文庫
“旗手”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きしゅ
33.3%
はたて
33.3%
はたで
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きしゅ
(逆引き)
すでに
儀仗
(
ぎじょう
)
の
旗手
(
きしゅ
)
もできあがり、献納
燈籠
(
どうろう
)
を入れた
螺鈿
(
らでん
)
の塗り箱をかつぐ
仕丁
(
じちょう
)
の役割もすべてきまる。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
旗手(きしゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
はたて
(逆引き)
雲の
旗手
(
はたて
)
の濡髪に。——
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
旗手(はたて)の例文をもっと
(1作品)
見る
はたで
(逆引き)
ところが
鳳輦
(
ほうれん
)
が八幡に着くと同時に、およそ七、八千騎の軍勢がどこからともなく来て、夜のうちに洛外をうずめ、それらが一せいに
旗手
(
はたで
)
を解いて朝空にひるがえしたのを見れば、北畠
顕能
(
あきよし
)
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
旗手(はたで)の例文をもっと
(1作品)
見る
“旗手”の意味
《名詞》
行進などで旗を持つ人。
何かの運動の先頭となる人。
(出典:Wiktionary)
旗
常用漢字
小4
部首:⽅
14画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“旗”で始まる語句
旗
旗幟
旗下
旗亭
旗本
旗鼓
旗竿
旗差物
旗頭
旗艦
検索の候補
手旗
“旗手”のふりがなが多い著者
北原白秋
吉川英治