“放(ぶ)” の例文
放(ぶ)ち込んだというものでしょう。ほんとに家中の皆様が其音を聞かれたというのなら……
西班牙の恋 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
「とんだ惚気(のろけ)だ。」苦笑が、藤吉の口を曲げた、「ここらあたりと狙って、ちょっと一本放(ぶ)ちこんでみたんだが、おこよさんの口ぶりじゃあ、どうやら金の字だったようだのう。」
釘抜藤吉捕物覚書:11 影人形 (新字新仮名) / 林不忘(著)
二 唯(ただ)一発で放(ぶ)ち殺すさ
西班牙の恋 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)