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揉拔
ふりがな文庫
“揉拔”の読み方と例文
新字:
揉抜
読み方
割合
もみぬか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もみぬか
(逆引き)
塒
(
ねぐら
)
に
枝
(
えだ
)
を
爭
(
あらそ
)
つて、
揉拔
(
もみぬか
)
れて、
一羽
(
いちは
)
バタリと
落
(
お
)
ちて
目
(
め
)
を
眩
(
まは
)
したのを、
水
(
みづ
)
をのませていきかへらせて、そして
放
(
はな
)
した
人
(
ひと
)
があつたのを
覺
(
おぼ
)
えて
居
(
ゐ
)
る。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
揉拔(もみぬか)の例文をもっと
(1作品)
見る
揉
漢検1級
部首:⼿
12画
拔
部首:⼿
8画
“揉”で始まる語句
揉
揉手
揉上
揉合
揉込
揉烏帽子
揉事
揉消
揉立
揉潰
“揉拔”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花