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掻蹲
ふりがな文庫
“掻蹲”の読み方と例文
読み方
割合
かつゝくば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつゝくば
(逆引き)
と
掻蹲
(
かつゝくば
)
ひ、
両腕
(
りやううで
)
を
膝
(
ひざ
)
に
預
(
あづ
)
けたまゝ
啣煙管
(
くはへぎせる
)
で
摺出
(
すりだ
)
す
躰
(
てい
)
は、
嘴
(
くちばし
)
長
(
なが
)
い
鷺
(
さぎ
)
の
船頭
(
せんどう
)
化
(
ば
)
けたやうな
態
(
さま
)
である。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
掻蹲(かつゝくば)の例文をもっと
(1作品)
見る
掻
漢検準1級
部首:⼿
11画
蹲
漢検1級
部首:⾜
19画
“掻”で始まる語句
掻
掻巻
掻込
掻合
掻廻
掻消
掻口説
掻取
掻分
掻乱
“掻蹲”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花