“手枷足枷”の読み方と例文
読み方割合
てかせあしかせ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それに、彼女に手枷足枷をはめてゐる政略的ひもはあつても、彼女を逃亡させようとする情夫は一人もなかつたのだ。
天国の記録 (旧字旧仮名) / 下村千秋(著)
診察服を着けたまま手足を狂人用鉄製の手枷足枷を以て緊縛し、折柄の満潮に身を投じたものらしく、死後約三時間を経過しているので救急の法もしようがなかった。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)