かだま)” の例文
さても富みておごらぬは大聖おほきひじりの道なり。さるを世のさがなきことばに、三六富めるものはかならずかだまし。
五三仏菩薩のをしへの広大なるをもしらず、愚かなるまま、五四かだましきままに世を終るものは、其の五五愛慾邪念の五六業障ごふしやうかれて、或は五七もとかたちをあらはしていかりむく
をつとのおのれをよくをさめて教へなば、此のうれひおのづからくべきものを、只一〇かりそめなるあだことに、女の一一かだましきさがつのらしめて、其の身のうれひをもとむるにぞありける。