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感化
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かんくわ
ふりがな文庫
“
感化
(
かんくわ
)” の例文
つまり
歐羅巴
(
ようろつぱ
)
の
化物
(
ばけもの
)
は、
多
(
おほ
)
くは
東洋思想
(
とうやうしさう
)
の
感化
(
かんくわ
)
を
受
(
う
)
けたものであるかと
思
(
おも
)
ふ。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
直接の関係はなくとも、
斯
(
か
)
く間接の
感化
(
かんくわ
)
をうくるものなれば、尊敬の意をうしなふまじきものなりなど、花は見ずして
俯向
(
うつむき
)
ながら庭を
巡
(
めぐ
)
るに、
斯
(
か
)
く
花園
(
はなぞの
)
を
開
(
ひら
)
きて、人の心を
楽
(
たのし
)
ます
園主
(
ゑんしゆ
)
の
功徳
(
くどく
)
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
“感化”の意味
《名詞》
感 化(かんか)
影響を与えて考えや行動を変化させること。
(出典:Wiktionary)
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
化
常用漢字
小3
部首:⼔
4画
“感”で始まる語句
感
感心
感謝
感情
感激
感歎
感嘆
感動
感冒
感慨