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愛重
ふりがな文庫
“愛重”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいちょう
71.4%
アドレイション
14.3%
めぐ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいちょう
(逆引き)
殊には、故信長も、於犬於犬と呼んで、犬千代のむかしから、織田の人材中でも、一器量として、
愛重
(
あいちょう
)
措
(
お
)
かなかったほどの人物である。——
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
愛重(あいちょう)の例文をもっと
(5作品)
見る
アドレイション
(逆引き)
晴々強く箇性的な男性への
愛重
(
アドレイション
)
が現れ難いのは、公平に云って女が救いようのない偽善者だからでも、石女だからでもないと思われる。
わからないこと
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
愛重(アドレイション)の例文をもっと
(1作品)
見る
めぐ
(逆引き)
この時にその后
姙
(
はら
)
みましき。ここに天皇、その后の、懷姙みませるに忍へず、また
愛重
(
めぐ
)
みたまへることも、三年になりにければ、その軍を
𢌞
(
かへ
)
して
急
(
すむや
)
けくも攻めたまはざりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
愛重(めぐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“愛重”の意味
《名詞》
愛 重 (あいちょう)
愛して大切にすること。
《動詞》
愛 重 する (あいちょうする)
愛して大切にする。
(出典:Wiktionary)
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
“愛”で始まる語句
愛
愛嬌
愛想
愛撫
愛宕
愛惜
愛宕山
愛相
愛憎
愛娘
検索の候補
御重愛
軽重愛憎
“愛重”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
幸田露伴
与謝野晶子
吉川英治
森鴎外
永井荷風
宮本百合子