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怪獣
ふりがな文庫
“怪獣”のいろいろな読み方と例文
旧字:
怪獸
読み方
割合
かいじゅう
85.7%
シメール
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいじゅう
(逆引き)
闇
(
やみ
)
に
馴
(
な
)
れた蛾次郎のひとみには、ようようそこの屋根うらが、
怪獣
(
かいじゅう
)
のような
黒木
(
くろき
)
の
梁
(
はり
)
に
架
(
か
)
けまわされてあるのが
薄
(
う
)
っすらわかった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そして、みるからおそろしい一ぴきの
怪獣
(
かいじゅう
)
が、あらわれるなり、せなかを立ててむかってきたので、商人はおびえ上がって、気がとおくなりかけました。
ラ・ベルとラ・ベート(美し姫と怪獣)
(新字新仮名)
/
ガブリエル=シュザンヌ・バルボ・ド・ヴィルヌーヴ
(著)
怪獣(かいじゅう)の例文をもっと
(6作品)
見る
シメール
(逆引き)
倦怠
(
けんたい
)
の
沙漠
(
さばく
)
に坐せる
黄金
(
こがね
)
の
怪獣
(
シメール
)
。
珊瑚集:仏蘭西近代抒情詩選
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
怪獣(シメール)の例文をもっと
(1作品)
見る
“怪獣”の解説
怪獣(かいじゅう、en: Kaiju, monstrous beast)とは、正体不明の生物、怪物のことを指す言葉である。ネッシーのような未確認動物 (UMA) を指す場合もある。類似ジャンルに「怪人」がある。
(出典:Wikipedia)
怪
常用漢字
中学
部首:⼼
8画
獣
常用漢字
中学
部首:⽝
16画
“怪”で始まる語句
怪
怪訝
怪我
怪物
怪我人
怪鳥
怪異
怪談
怪力
怪火
“怪獣”のふりがなが多い著者
ガブリエル=シュザンヌ・バルボ・ド・ヴィルヌーヴ
佐藤紅緑
海野十三
吉川英治
永井荷風