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念懸
ふりがな文庫
“念懸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おもひか
25.0%
こころが
25.0%
こゝろが
25.0%
ねんが
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おもひか
(逆引き)
なかなか消えもやらで身に添ふ幻を形見にして、又
何日
(
いつか
)
は必ずと
念懸
(
おもひか
)
けつつ、雨にも風にも君が無事を祈りて、心は
毫
(
つゆ
)
も昔に
渝
(
かは
)
らねど、君が恨を重ぬる宮はここに在り。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
念懸(おもひか)の例文をもっと
(1作品)
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こころが
(逆引き)
世に出でんことを
念懸
(
こころが
)
け、子鬼の角の
鬼桃太郎
(新字新仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
念懸(こころが)の例文をもっと
(1作品)
見る
こゝろが
(逆引き)
世
(
よ
)
に
出
(
い
)
でむことを
念懸
(
こゝろが
)
け
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
念懸(こゝろが)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ねんが
(逆引き)
鱓
(
ごまめ
)
の目ほどの真珠を附けたる指環をだに、この
幾歳
(
いくとせ
)
か
念懸
(
ねんが
)
くれども
未
(
いま
)
だ容易に許されざる娘の胸は、
忽
(
たちま
)
ち或事を思ひ浮べて
攻皷
(
せめつづみ
)
の如く
轟
(
とどろ
)
けり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
念懸(ねんが)の例文をもっと
(1作品)
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念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
懸
常用漢字
中学
部首:⼼
20画
“念”で始まる語句
念
念珠
念仏
念入
念誦
念力
念頭
念佛
念慮
念晴
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懸念
御懸念
懸念貌