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心
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ハアト
ふりがな文庫
“
心
(
ハアト
)” の例文
最も自然に
無邪気
(
インノオセント
)
なるべき諧調のうちに含まれる
心
(
ハアト
)
を披瀝した宗教的気分が、かすかな指の狂いに乱さるる所が往々にしてあった。
恩人
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
云ひ換へれば、智の働きに申分はなくとも、其処には
心
(
ハアト
)
の働きが余に欠け過ぎてゐると云ふより外はないのである。
現代作家に対する批判と要求:全人間的な体現を (その一、芥川竜之介氏)
(新字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
ちいさな
心
(
ハアト
)
がただひィとつ。
まざあ・ぐうす
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“心”の解説
心(こころ)は、非常に多義的・抽象的な概念であり文脈に応じて多様な意味をもつ言葉であり、人間(や生き物)の精神的な作用や、それのもとになるものなどを指し、感情、意志、知識、思いやり、情などを含みつつ指している。
(出典:Wikipedia)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“心”を含む語句
焦心
中心
心付
心配
心情
心地
心懸
心持
心臓
心中
心得違
心細
心掛
御心
真心
心遣
心附
心象
心底
下心
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