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心覚
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こゝろおぼえ
ふりがな文庫
“
心覚
(
こゝろおぼえ
)” の例文
旧字:
心覺
思
(
おも
)
はず
飛上
(
とびあが
)
つて
総身
(
そうしん
)
を
震
(
ふる
)
ひながら
此
(
こ
)
の
大枝
(
おほえだ
)
の
下
(
した
)
を一
散
(
さん
)
にかけぬけて、
走
(
はし
)
りながら
先
(
まづ
)
心覚
(
こゝろおぼえ
)
の
奴
(
やつ
)
だけは
夢中
(
むちう
)
でもぎ
取
(
と
)
つた。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“心覚”の解説
心覚(しんかく、永久5年(1117年)- 養和元年(1181年)頃)は、平安時代後期の真言宗の僧。父は平実親。字を仏種房、宰相阿闍梨と号した。
(出典:Wikipedia)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
“心”で始まる語句
心
心配
心地
心持
心算
心細
心得
心底
心臓
心許