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御政事
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ごせいじ
ふりがな文庫
“
御政事
(
ごせいじ
)” の例文
懸
(
かけ
)
られ諸人の
爲
(
ため
)
に仰付られけるとかや右
過料
(
くわれう
)
の
御政事
(
ごせいじ
)
※
(
づ
)
に當りて
誠
(
まこと
)
諸人
(
しよにん
)
の爲と成て可なりしとかや江戸
池
(
いけ
)
の
端
(
はた
)
本門寺
(
ほんもんじ
)
は紀州の
御菩提所
(
ごぼだいしよ
)
なれば吉宗公と
御簾中
(
ごれんちう
)
本門寺
(
ほんもんじ
)
御葬送
(
ごさうそう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つぐなうとあれば
聖人
(
せいじん
)
の
掟
(
おきて
)
にも有事なり然らば
惡
(
あし
)
き
御政事
(
ごせいじ
)
にてはなきと决せり又
非學者
(
ひがくしや
)
の
難
(
なん
)
じて
曰
(
いは
)
く文王は
有徳
(
うとく
)
な百姓町人の
罪
(
つみ
)
死
(
し
)
けいに
非
(
あらざ
)
るものを
過料
(
くわれう
)
を
出
(
だ
)
させて其金銀を以て
道路
(
だうろ
)
にたゝずみ
暑寒
(
しよかん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
“御政事”で始まる語句
御政事向