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御姫様
ふりがな文庫
“御姫様”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おひいさま
50.0%
おひめさま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おひいさま
(逆引き)
「やはり御承知か、原町にいる。あの娘もまだ嫁に行かんようだが。——御屋敷の
御姫様
(
おひいさま
)
の御相手に時々来ます」
趣味の遺伝
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御姫様(おひいさま)の例文をもっと
(1作品)
見る
おひめさま
(逆引き)
やがて
髪長彦
(
かみながひこ
)
が
生駒山
(
いこまやま
)
へ来て見ますと、成程山の中程に大きな
洞穴
(
ほらあな
)
が一つあって、その中に金の
櫛
(
くし
)
をさした、
綺麗
(
きれい
)
な
御姫様
(
おひめさま
)
が一人、しくしく泣いていらっしゃいました。
犬と笛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御姫様(おひめさま)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
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“御姫様”のふりがなが多い著者
夏目漱石
芥川竜之介