トップ
>
御前崎
ふりがな文庫
“御前崎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おまえざき
75.0%
おまえさき
12.5%
おまへざき
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おまえざき
(逆引き)
とはいえ
用捨
(
ようしゃ
)
なく
生活
(
ここう
)
の
代
(
しろ
)
は詰るばかりである。それを助けるためにお供の連中は
遠州
(
えんしゅう
)
御前崎
(
おまえざき
)
に
塩田
(
えんでん
)
をつくれとなった。
旧聞日本橋:08 木魚の顔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
御前崎(おまえざき)の例文をもっと
(6作品)
見る
おまえさき
(逆引き)
遠州
御前崎
(
おまえさき
)
の浜で、塩田をつくった折りに、十四歳の少女で抜群の働きをして、親孝行の褒状をもらったという
女
(
しと
)
で、父とは十六ばかり年がちがっている。
旧聞日本橋:25 渡りきらぬ橋
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
御前崎(おまえさき)の例文をもっと
(1作品)
見る
おまへざき
(逆引き)
それと向ひ合ふ筈の
御前崎
(
おまへざき
)
のあたりは全く霞み果てゝ影も見えず、僅かに手近の三保の松原が波の光の上に薄墨色に浮んで見える。
樹木とその葉:27 春の二三日
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
御前崎(おまへざき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“御前崎”の解説
御前崎(おまえざき)は、静岡県御前崎市御前崎に属し、東に駿河湾を、南に遠州灘を望む岬。静岡県では島嶼を除けば最南端である。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
“御前”で始まる語句
御前
御前様
御前体
御前立
御前橘
御前方
御前山
御前態
御前相伴衆
御前峰
検索の候補
御前
御前様
姫御前
母御前
静御前
巴御前
常盤御前
御前体
御崎
御前立
“御前崎”のふりがなが多い著者
柳田国男
長谷川時雨
若山牧水
久生十蘭
田中貢太郎