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当流
ふりがな文庫
“当流”の読み方と例文
旧字:
當流
読み方
割合
たうりう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たうりう
(逆引き)
折
(
をり
)
から、
従弟
(
いとこ
)
は
当流
(
たうりう
)
の一
派
(
ぱ
)
とゝもに、九
州地
(
しうぢ
)
を
巡業中
(
じゆんげふちう
)
で
留守
(
るす
)
だつた。
細君
(
さいくん
)
が、
園
(
その
)
と
双方
(
さうはう
)
を
兼
(
か
)
ねて
見舞
(
みま
)
つた。
其
(
そ
)
の三
度
(
ど
)
めの
時
(
とき
)
の
事
(
こと
)
なので。
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
当流(たうりう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“当流”の意味
《名詞》
この流派。自分の流派。
今流行している流派。
(出典:Wiktionary)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
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泉鏡太郎
泉鏡花