みは)” の例文
しかるが故に天地の万象に対して新しき眼をみはるを得るに至ったのである。彼の受けし苦難、彼の抱きし希望、これが彼の天然観を変えたのである。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)