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張昺
ふりがな文庫
“張昺”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうへい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうへい
(逆引き)
秋七月
布政使
(
ふせいし
)
張昺
(
ちょうへい
)
、
謝貴
(
しゃき
)
と
与
(
とも
)
に士卒を督して
皆
(
みな
)
甲せしめ、燕府を囲んで、朝命により逮捕せらるべき王府の官属を交付せんことを求む。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
張昺
(
ちょうへい
)
謝貴
(
しゃき
)
の二人、入りて
疾
(
やまい
)
を問うに、時まさに盛夏に属するに、王は
爐
(
ろ
)
を囲み、身を
顫
(
ふる
)
わせて、寒きこと
甚
(
はななだ
)
しと
曰
(
い
)
い、宮中をさえ
杖
(
つえ
)
つきて行く。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
徐凱
(
じょがい
)
をして兵を
臨清
(
りんせい
)
に練り、
密
(
ひそか
)
に
張昺
(
ちょうへい
)
謝貴
(
しゃき
)
に勅して、厳に
北平
(
ほくへい
)
の動揺を監視しせしむ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
張昺(ちょうへい)の例文をもっと
(1作品)
見る
張
常用漢字
小5
部首:⼸
11画
昺
部首:⽇
9画
“張”で始まる語句
張
張合
張子
張遼
張飛
張番
張本
張作霖
張郃
張上