“建磐龍命”の読み方と例文
読み方割合
たけいはたつのみこと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たとへば阿蘇あそ建磐龍命たけいはたつのみこと正二位勳五等しようにいくんごとうにのぼり、阿蘇津妃命あそつひめのみこと正四位下しようしいげすゝめられたがごときである。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
たとへば阿蘇山あそざん活動かつどう中心ちゆうしんたる中岳なかだけ南北なんぼくなが噴火口ふんかこうゆうし、通常つうじよう熱湯ねつとうたゝへてゐるが、これが數箇すうこ區分くぶんせられてゐるのできたいけ阿蘇あそ開祖かいそとなへられてゐる建磐龍命たけいはたつのみこと靈場れいじようとし、なかいけ
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)