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建磐龍命
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たけいはたつのみこと
ふりがな文庫
“
建磐龍命
(
たけいはたつのみこと
)” の例文
例
(
たと
)
へば
阿蘇
(
あそ
)
の
建磐龍命
(
たけいはたつのみこと
)
は
正二位勳五等
(
しようにいくんごとう
)
にのぼり、
阿蘇津妃命
(
あそつひめのみこと
)
は
正四位下
(
しようしいげ
)
に
進
(
すゝ
)
められたが
如
(
ごと
)
きである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
例
(
たと
)
へば
阿蘇山
(
あそざん
)
の
活動
(
かつどう
)
の
中心
(
ちゆうしん
)
たる
中岳
(
なかだけ
)
は
南北
(
なんぼく
)
に
長
(
なが
)
い
噴火口
(
ふんかこう
)
を
有
(
ゆう
)
し、
通常
(
つうじよう
)
熱湯
(
ねつとう
)
を
湛
(
たゝ
)
へてゐるが、これが
數箇
(
すうこ
)
に
區分
(
くぶん
)
せられてゐるので
北
(
きた
)
の
池
(
いけ
)
を
阿蘇
(
あそ
)
の
開祖
(
かいそ
)
と
稱
(
とな
)
へられてゐる
建磐龍命
(
たけいはたつのみこと
)
の
靈場
(
れいじよう
)
とし、
中
(
なか
)
の
池
(
いけ
)
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
建
常用漢字
小4
部首:⼵
9画
磐
漢検準1級
部首:⽯
15画
龍
部首:⿓
16画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画