トップ
>
建掛
ふりがな文庫
“建掛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たちか
50.0%
たてかけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たちか
(逆引き)
寺宝の
文書
(
もんじょ
)
や内陣の諸仏を見てから、正成の首塚、
建掛
(
たちか
)
ケの
塔
(
とう
)
の辺りに立つ。
随筆 私本太平記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
建掛(たちか)の例文をもっと
(1作品)
見る
たてかけ
(逆引き)
一疋殺し通仙が
表
(
おもて
)
へ
建掛
(
たてかけ
)
て置きしを夜中の事故一人も
知者
(
しるもの
)
なかりけり(南都にては
春日
(
かすが
)
明神
(
みやうじん
)
の
愛
(
あい
)
し給ふとて古へより
鹿殺
(
しかころし
)
は
科
(
とが
)
重
(
おも
)
しと云ふ)
翌朝
(
よくてう
)
所の人々見付けて
立騷
(
たちさわ
)
ぐ聲を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
建掛(たてかけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
建
常用漢字
小4
部首:⼵
9画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
“建”で始まる語句
建
建立
建物
建築物
建築
建前
建場
建部
建武
建具
“建掛”のふりがなが多い著者
作者不詳
吉川英治