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座上
ふりがな文庫
“座上”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ざしき
50.0%
とこのべ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざしき
(逆引き)
そこには
綺麗
(
きれい
)
な羽のめずらしい
禽
(
とり
)
がいて、人に
馴
(
な
)
れていて人が傍へいっても驚かなかった。その鳴く声は笛の音のようであったが、時おり
座上
(
ざしき
)
へ入って来て鳴いた。
成仙
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
座上(ざしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
とこのべ
(逆引き)
一〇四
座上
(
とこのべ
)
に
酒瓶
(
さかがめ
)
一〇五
魚
(
な
)
盛
(
も
)
りたる
皿
(
さら
)
どもあまた列べたるが中に
臥倒
(
ふしたふ
)
れたるを、いそがはしく
扶起
(
たすけおこ
)
して、いかにととへども、只
一〇六
声を
呑
(
の
)
みて泣く泣くさらに
言
(
ことば
)
なし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
座上(とこのべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“座上”の意味
《名詞》
上席。上座。
会合や集会の席上。
(出典:Wiktionary)
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“座”で始まる語句
座
座蒲団
座敷
座頭
座主
座布団
座右
座敷牢
座興
座蒲團
検索の候補
上座
上下座
“座上”のふりがなが多い著者
上田秋成
蒲 松齢