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幡宮
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まんぐう
ふりがな文庫
“
幡宮
(
まんぐう
)” の例文
といつたほどであるから、お
恥
(
はづ
)
かしいが、
私
(
わたし
)
にしては
生
(
うま
)
れてはじめての
冒険
(
ぼうけん
)
で、
足
(
あし
)
萎
(
な
)
え、
肝
(
きも
)
消
(
き
)
えて、
中途
(
ちうと
)
で
思
(
おも
)
はず、——
絶頂
(
ぜつちやう
)
の
石
(
いし
)
の
祠
(
ほこら
)
は八
幡宮
(
まんぐう
)
にてましますのに、——
不動明王
(
ふどうみやうわう
)
、と
念
(
ねん
)
ずると、やあ
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
幡
漢検準1級
部首:⼱
15画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
“幡”で始まる語句
幡
幡多
幡豆
幡旗
幡随院
幡随院長兵衛
幡豆郷
幡隨院
幡谷
幡豆郡