トップ
>
まんぐう
ふりがな文庫
“まんぐう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幡宮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幡宮
(逆引き)
といつたほどであるから、お
恥
(
はづ
)
かしいが、
私
(
わたし
)
にしては
生
(
うま
)
れてはじめての
冒険
(
ぼうけん
)
で、
足
(
あし
)
萎
(
な
)
え、
肝
(
きも
)
消
(
き
)
えて、
中途
(
ちうと
)
で
思
(
おも
)
はず、——
絶頂
(
ぜつちやう
)
の
石
(
いし
)
の
祠
(
ほこら
)
は八
幡宮
(
まんぐう
)
にてましますのに、——
不動明王
(
ふどうみやうわう
)
、と
念
(
ねん
)
ずると、やあ
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
まんぐう(幡宮)の例文をもっと
(1作品)
見る