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常陸山
ふりがな文庫
“常陸山”の読み方と例文
読み方
割合
ひたちやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひたちやま
(逆引き)
槍ヶ岳対穂高岳は、
常陸山
(
ひたちやま
)
対梅ヶ谷というも、
強
(
あなが
)
ち無理はなかろう、前者の傲然
屹
(
つ
)
っ
立
(
た
)
てる、後者の裕容迫らざるところ、よく似ている。
穂高岳槍ヶ岳縦走記
(新字新仮名)
/
鵜殿正雄
(著)
常陸山
(
ひたちやま
)
、梅ヶ谷、大砲などもいたような気がする。同郷の学生たち一同とともに同郷の力士国見山のためにひそかに力こぶを入れて見物したものである。
相撲
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
矢田部先生が、
常陸山
(
ひたちやま
)
であるならば、私は
褌
(
ふんどし
)
かつぎであるから、相撲としても申分のない対手だった。
牧野富太郎自叙伝:01 第一部 牧野富太郎自叙伝
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
常陸山(ひたちやま)の例文をもっと
(8作品)
見る
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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