トップ
>
常陸風土記
ふりがな文庫
“常陸風土記”の読み方と例文
読み方
割合
ひたちふどき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひたちふどき
(逆引き)
『
常陸風土記
(
ひたちふどき
)
』を見ると、あの頃にはここが
常世国
(
とこよのくに
)
かという土地の人がまだあった。太平洋の沿岸には、そういう伝説の土地が幾つもあった。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
それで
常陸風土記
(
ひたちふどき
)
によると一応はこうも
事祝
(
ことほ
)
いでやった
富士
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
大人足跡という口碑は、すでに奈良朝期の『
常陸風土記
(
ひたちふどき
)
』
大櫛岡
(
おおくしおか
)
の条にもある。
丘壟
(
おか
)
の上に腰かけて大海の
蜃
(
おおうむぎ
)
を採って食ったといい、足跡の長さ四十余歩、広さは二十余歩とある。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
常陸風土記(ひたちふどき)の例文をもっと
(3作品)
見る
“常陸風土記”の解説
常陸風土記(ひたちふどき)とは、茨城県鹿嶋市の銘菓で、炊いた大納言小豆で求肥を包んだ和菓子。
鹿島神宮参道の菓子舗丸三老舗の代表菓。
(出典:Wikipedia)
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“常陸風土記”で始まる語句
常陸風土記所載
検索の候補
常陸国風土記
常陸風土記所載
風土記
三河後風土記
古風土記
新風土記
出雲風土記
周防風土記
豊後風土記
摂津風土記
“常陸風土記”のふりがなが多い著者
柳田国男
岡本かの子