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古風土記
ふりがな文庫
“古風土記”の読み方と例文
読み方
割合
こふうどき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こふうどき
(逆引き)
もしあの盛衰記の島の記事から、
辺土
(
へんど
)
に対する都会人の恐怖や
嫌悪
(
けんを
)
を除き去れば、
存外
(
ぞんぐわい
)
古風土記
(
こふうどき
)
にありさうな、愛すべき島になるかも知れない。
澄江堂雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
古風土記(こふうどき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“古風土記(
風土記
)”の解説
風土記(ふどき)とは、一般には地方の歴史や文物を記した地誌のことをさすが、狭義には、日本の奈良時代に地方の文化風土や地勢等を国ごとに記録編纂して、天皇に献上させた報告書をさす。正式名称ではなく、ほかの風土記と区別して「古風土記」ともいう。律令制度の各国別で記されたと考えられ、幾つかが写本として残されている。
(出典:Wikipedia)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
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古風
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