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常陸丸
ふりがな文庫
“常陸丸”の読み方と例文
読み方
割合
ひたちまる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひたちまる
(逆引き)
車力
(
しゃりき
)
は「残念ですなア。
敵
(
かたき
)
をにがしてしまって……
常陸丸
(
ひたちまる
)
ではこの
近辺
(
きんぺん
)
で死んだ人がいくらもあるですぜ。
佐間
(
さま
)
では三人まであるですぜ」
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
逆に
常陸丸
(
ひたちまる
)
を撃沈されたりして、留守宅に石を投げこまれた、あの上村提督である。
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「おそくも、休暇中には旅順が取れると思ったですけれどなア。よほどむずかしいとみえますな。このごろじゃ容易に取れないなんて、悲観説が多いじゃないですか。
常陸丸
(
ひたちまる
)
にいろいろ必要な材料が積んであったそうですな」
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
常陸丸(ひたちまる)の例文をもっと
(2作品)
見る
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
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田山花袋
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