“小牛”の読み方と例文
読み方割合
こうし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やがて主人(しゅじん)に呼(よ)ばれて出てきたしっぺい太郎(たろう)を見(み)ますと、小牛(こうし)ほどもある犬(いぬ)で、みるからするどそうな牙(きば)をしていました。
しっぺい太郎 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
そこへまた、何(なに)か雷(かみなり)のやうに怒鳴(どな)る聲(こえ)がしたかと思(おも)ふと、小牛(こうし)ほどもある硬(かた)い氷(こほり)の塊(かたまり)がピユーツと墜(を)ちてきて、真向(まつこう)からラランのからだを撥(は)ね飛(と)ばした。
火を喰つた鴉 (新字旧仮名) / 逸見猶吉(著)