寸位すんぐらゐ)” の例文
其時そのときあいちやんは突然とつぜん打開うちひらいたる廣場ひろばました、其所そこにはやうやく四寸位すんぐらゐたかさの小家こいへがありました
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
それから九寸位すんぐらゐたかさになるまでは、うしても其家そのいへそば近寄ちかよりませんでした。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)