“寝間着”のいろいろな読み方と例文
旧字:寢間着
読み方(ふりがな)割合
ねまき78.6%
パジャマ7.1%
パジヤマ7.1%
ピジャマ7.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“寝間着”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌3.0%
文学 > 日本文学 > 記録 手記 ルポルタージュ1.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
広子は寝間着ねまきに着換えた上へ、羽織だけもんのあるのをひっかけたまま、円卓の前の安楽椅子あんらくいすへ坐った。
(新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
寝間着ねまきたけが短くて、足がつめたいとお言いだそうだが、長いのが間にあわないから私の下着を着て寝たらよい。」
……バード・ストーン団長が持っているのを、市俄古シカゴから桑港サンフランシスコまで来る汽車の中で盗み出して写したのです。寝間着パジャマを着た貴婦人に化けて寝台車に這入って、団長の化粧品箱の中から盗み出して、便所でレターペーパーを十枚程使って透き写しをしたのですから、とても判然わかにくいでしょうと思うんです。
暗黒公使 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
と、「クラブ員」の頭上から、百合子が忍びやかな声をたてた。そして寝間着パジヤマ姿の彼女は、一層声を低めて、
まぼろし (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
寝間着ピジャマを着たボクさんが、白兎しろうさぎのように穴から飛び込んできました。あたしは、赤ん坊のように両手で受けとめると、しばらくは、気が遠くなるような思いでした。
キャラコさん:08 月光曲 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)