“パジヤマ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
寝間着50.0%
西洋寢卷50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして寝間着（パジヤマ）姿の彼女は、一層声を低めて
まぼろし (新字旧仮名) ／ 牧野信一(著)
玄關の三疊に坐つてしばらく待つてゐると、なまづの顏に似た目の小さい口の大きな男が、西洋寢卷（パジヤマ）を着て出て來た。
天国の記録 (旧字旧仮名) ／ 下村千秋(著)