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子宝
ふりがな文庫
“子宝”の読み方と例文
旧字:
子寶
読み方
割合
こだから
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こだから
(逆引き)
肺尖加答児
(
はいせんかたる
)
も間もなく
治癒
(
ちゆ
)
するだろうから、折角始めて得た
子宝
(
こだから
)
のことでもあり、流産をさせないで其の
儘
(
まま
)
、正規分娩にまで進ませていいのだ。
恐しき通夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「光明遍照! 光明遍照! 喜びの神! 幸いの神! 男女の神!
子宝
(
こだから
)
の神! おおおお神様よ子宝の神様よ! どうぞ子宝をお授けください!」
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
成程
(
なるほど
)
、
子分
(
こぶん
)
の
多人数
(
たにんず
)
在
(
あ
)
るのは
子槌
(
こづち
)
で、
夫
(
そ
)
れから
種々
(
いろ/\
)
の
宝
(
たから
)
を
振
(
ふ
)
り
出
(
だ
)
しますが、
兜町
(
かぶとちやう
)
のお
宅
(
たく
)
へ
往
(
い
)
つて見ると
子宝
(
こだから
)
の多い事。甲「
第
(
だい
)
一
国立銀行
(
こくりつぎんこう
)
で
大黒
(
だいこく
)
の
縁
(
えん
)
は
十分
(
じふぶん
)
に
在
(
あ
)
ります。 ...
七福神詣
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
子宝(こだから)の例文をもっと
(4作品)
見る
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
“子宝”で始まる語句
子宝合
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大獅子金剛宝
“子宝”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
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