“媒酌人:なこうど” の例文
“媒酌人:なこうど”を含む作品の著者(上位)作品数
泉鏡花3
夏目漱石1
岡本かの子1
島崎藤村1
高村光雲1
“媒酌人:なこうど”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 仏教 > 仏教20.0%
芸術・美術 > 彫刻 > 彫刻史 各国の彫刻1.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ある人が、あるところへ後妻を世話しました。ところが、その媒酌人なこうどのところへ、後妻に世話した女が泣き込んで来ました。
仏教人生読本 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
……で、この歌人うたよみさんとは、一年前、結婚をしたのでしたが、お媒酌人なこうども、私どもの——先生です。
白花の朝顔 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
もともと東京へ帰ってからもらうという約束があったので、媒酌人なこうどもその地にはいなかった。
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「昔から媒酌人なこうど附の縁談が纏まらなかった為に、死ぬの、活きるの、と云ったためしはありません。騒動の起るのは、媒酌人なしの内証の奴にきまったものです。」
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
あの人は、私が世話になってる叔父が媒酌人なこうどで結婚をしたんだろう。
沼夫人 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
吾儕われわれ媒酌人なこうどをしてくれた先生だったけナア」
家:02 (下) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
これはまず何より媒酌人なこうどの東雲さんに話すがかろう。
「じゃあその教頭、媒酌人なこうどるんだな。」
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)