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太卜
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ふとまに
ふりがな文庫
“
太卜
(
ふとまに
)” の例文
ここに天つ神の
命
(
みこと
)
以ちて、
太卜
(
ふとまに
)
に
卜
(
うら
)
へて
一二
のりたまひしく、「
女
(
をみな
)
の先立ち言ひしに因りてふさはず、また還り
降
(
あも
)
りて改め言へ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
そこで
太卜
(
ふとまに
)
の法で占いをして、これはどの神の御心であろうかと求めたところ、その
祟
(
たたり
)
は出雲の大神の御心でした。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御寢
(
みね
)
ませる時に、御夢に
覺
(
さと
)
してのりたまはく、「我が宮を、
天皇
(
おほきみ
)
の
御舍
(
みあらか
)
のごと
修理
(
をさ
)
めたまはば、御子かならずま
言
(
ごと
)
とはむ」とかく覺したまふ時に、
太卜
(
ふとまに
)
に
占
(
うら
)
へて
六
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
卜
漢検準1級
部首:⼘
2画
“太”で始まる語句
太
太陽
太刀
太鼓
太息
太夫
太郎
太々
太腿
太閤