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天下第一
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てんかだいいち
ふりがな文庫
“
天下第一
(
てんかだいいち
)” の例文
隋
(
ずゐ
)
の
沈光
(
ちんくわう
)
字
(
あざな
)
は
總持
(
そうぢ
)
、
煬帝
(
やうだい
)
に
事
(
つか
)
へて
天下第一
(
てんかだいいち
)
驍捷
(
はやわざ
)
の
達人
(
たつじん
)
たり。
帝
(
てい
)
はじめ
禪定寺
(
ぜんぢやうじ
)
を
建立
(
こんりふ
)
する
時
(
とき
)
、
幡
(
はた
)
を
立
(
た
)
つるに
竿
(
さを
)
の
高
(
たか
)
さ
十餘丈
(
じふよぢやう
)
。
然
(
しか
)
るに
大風
(
たいふう
)
忽
(
たちま
)
ち
起
(
おこ
)
りて
幡
(
はた
)
の
曳綱
(
ひきづな
)
頂
(
いたゞき
)
より
斷
(
き
)
れて
落
(
お
)
ちぬ。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
第
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
“天下”で始まる語句
天下
天下人
天下茶屋
天下一
天下太平
天下大吉
天下中
天下取
天下堂
天下野