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大神宮
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だいじんぐう
ふりがな文庫
“
大神宮
(
だいじんぐう
)” の例文
それで命は、急いで
伊勢
(
いせ
)
におくだりになって、
大神宮
(
だいじんぐう
)
にお仕えになっている、おんおば上の
倭媛
(
やまとひめ
)
にお別れをなさいました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
そして
今日
(
こんにち
)
なほ
大神宮
(
だいじんぐう
)
はなんべん
建
(
た
)
てかへても
形
(
かたち
)
だけは
昔
(
むかし
)
のまゝに、
屋根
(
やね
)
は
茅葺
(
かやぶ
)
き、
柱
(
はしら
)
は
掘立
(
ほつた
)
て、そして
白木
(
しらき
)
のまゝで、
高
(
たか
)
くちぎとかつをぎが
屋根
(
やね
)
の
上
(
うへ
)
についてゐて
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
気が
急
(
せ
)
けば急くほど身が自由にならないので、これではいけないと、荷物の上へ
躍
(
おど
)
り上がり、
箪笥
(
たんす
)
、
長持
(
ながもち
)
を踏み越え踏み越え、やっと、雷門の脇の
大神宮
(
だいじんぐう
)
様の脇を
潜
(
くぐ
)
り抜けて
幕末維新懐古談:14 猛火の中の私たち
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
“大神”で始まる語句
大神
大神楽
大神樂
大神等
大神朝臣
大神通
大神田
大神祖
大神実命
大神樂造