“大放蕩”の読み方と例文
読み方割合
だいほうとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その言葉をわれわれに残したあの中世紀の大放蕩だいほうとう詩人の作物を愛誦あいしょうして、いとしみからと思えば憎しみで、憎しみからと思えばいとしみで、あれからこれへ、これからあれへ、ころがそう転がそう
吊籠と月光と (新字新仮名) / 牧野信一(著)