トップ
>
放蕩費
ふりがな文庫
“放蕩費”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はうたうひ
50.0%
ほうとうひ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はうたうひ
(逆引き)
放蕩費
(
はうたうひ
)
を借りようとして居るのだが、誰もあんな無法者に金を貸して、抵当として家屋敷を押へた処が、跡で何んな苦情を持出さぬものでもないと、
恐毛
(
おぞけ
)
振つて相手に
為
(
せ
)
ぬので
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
放蕩費(はうたうひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほうとうひ
(逆引き)
寧
(
むし
)
ろその方が当然であると悟った。この兄が自分の
放蕩費
(
ほうとうひ
)
を苦情も云わずに弁償してくれた事があるんだから
可笑
(
おか
)
しい。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
放蕩費(ほうとうひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
放
常用漢字
小3
部首:⽁
8画
蕩
漢検準1級
部首:⾋
15画
費
常用漢字
小5
部首:⾙
12画
“放蕩”で始まる語句
放蕩
放蕩者
放蕩無頼
放蕩息子
放蕩児
放蕩三昧
放蕩家
放蕩親爺
放蕩漢
放蕩癖
検索の候補
放蕩
放蕩者
放蕩無頼
放蕩息子
放蕩児
放蕩三昧
此放蕩子
放蕩家
遊冶放蕩
放蕩親爺
“放蕩費”のふりがなが多い著者
夏目漱石
田山花袋