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夜天
ふりがな文庫
“夜天”の読み方と例文
読み方
割合
やてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やてん
(逆引き)
時これ十二月
寒
(
かん
)
の土用に際して、
萬物
(
ばんぶつ
)
の
結目
(
むすびめ
)
は
縮
(
ちゞ
)
まり
竦
(
すく
)
み、
夜天
(
やてん
)
に
星斗
(
せいと
)
闌干
(
らんかん
)
たれど
頌歌
(旧字旧仮名)
/
ポール・クローデル
(著)
耳澄ませば闇の
夜天
(
やてん
)
をしろしめす図り知られぬものの声すも
雲母集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
夜天
(
やてん
)
の星の影見えて、
小島
(
をじま
)
の
群
(
むれ
)
と輝きぬ。
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
夜天(やてん)の例文をもっと
(7作品)
見る
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
“夜”で始まる語句
夜
夜半
夜更
夜中
夜叉
夜具
夜鷹
夜寒
夜明
夜業
検索の候補
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天狗夜遊
截天夜叉
頻那夜迦天
“夜天”のふりがなが多い著者
ポール・クローデル
北原白秋
上田敏
蒲原有明