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変心
ふりがな文庫
“変心”のいろいろな読み方と例文
旧字:
變心
読み方
割合
こころをかえ
50.0%
へんしん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こころをかえ
(逆引き)
冷光院殿
(
れいこういんでん
)
御尊讐
(
ごそんしゅう
)
吉良上野介殿
(
きらこうづけのすけどの
)
討取るべき志これある
侍
(
さむらい
)
ども申合せ
候
(
そうろう
)
ところ、この節におよび大臆病者ども
変心
(
こころをかえ
)
退散
仕
(
つかまつり
)
候者
撰
(
えら
)
み捨て、ただ今申合せ必死相極め候
面々
(
めんめん
)
は
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
変心(こころをかえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
へんしん
(逆引き)
初代の
変心
(
へんしん
)
を
気遣
(
きづか
)
う理由は少しもなかったからである。初代も今はたった一人の母親の
叱責
(
しっせき
)
をさえ気にかけなかった。彼女は私以外の求婚に応ずる心など
微塵
(
みじん
)
もなかったからである。
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
変心(へんしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“変心”の意味
《名詞》
変 心(へんしん)
心が変わること。また、心を変えること。
(出典:Wiktionary)
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“変”で始まる語句
変
変化
変梃
変遷
変貌
変挺
変物
変事
変哲
変更
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心変
変化心
“変心”のふりがなが多い著者
森田草平
江戸川乱歩