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境涯
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きようがい
ふりがな文庫
“
境涯
(
きようがい
)” の例文
著者
(
ちよしや
)
の
如
(
ごと
)
きはそれが
常習
(
じようしゆう
)
となつてゐるので、
夜間
(
やかん
)
熟睡
(
じゆくすい
)
してゐるときでも
地震
(
ぢしん
)
により
容易
(
ようい
)
に
覺醒
(
かくせい
)
し、
夢
(
ゆめ
)
うつゝの
境涯
(
きようがい
)
にありながら
右
(
みぎ
)
の
時間
(
じかん
)
の
暗算
(
あんざん
)
等
(
とう
)
にとりかかる
癖
(
くせ
)
がある。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“境涯”の意味
《名詞》
境涯(きょうがい)
立場。地位。身分。
身の上。境遇。
(出典:Wiktionary)
境
常用漢字
小5
部首:⼟
14画
涯
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
“境”で始まる語句
境内
境
境界
境遇
境目
境地
境川
境木峠
境木
境論