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喪
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ほろ
ふりがな文庫
“
喪
(
ほろ
)” の例文
悔悟すれども
膺懲
(
ようちょう
)
の奇策なければ
淪胥
(
りんしょ
)
与
(
とも
)
に
喪
(
ほろ
)
ぶるの外致し方なし。
将
(
はた
)
また京師の一条も幕府最初の思い過ちにて、追々
糺明
(
きゅうめい
)
あればさまで
不軌
(
ふき
)
を謀りたる訳にこれ無く候えば、今また少しく悔ゆ。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
“喪”の意味
《名詞》
(も)親しい人の死後、一定の期間、行いを慎み死者を弔うこと。
(出典:Wiktionary)
“喪”の解説
喪(も、英語:mourning)とは、身近な者や心を寄せる者、尊ぶべき者等の死を受けて、それを悲しむ者が一定期間中を過ごすことになる、日常生活とは異なる儀礼的禁忌状態であり、人間社会においておよそ普遍的な現象である。親族を亡くしたときに遺族が身を置く場合が最も一般的である。
(出典:Wikipedia)
喪
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
“喪”を含む語句
沮喪
喪失
喪心
喪服
喪家
喪中
喪主
喪神
得喪
御大喪
阻喪
喪山
見喪
喪然
喪章
喪旗
服喪
喪屋
去喪
心喪
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