“見喪”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
みうしな66.7%
みうし33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“見喪”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日本文学0.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
三十も半ばすぎの康子は、もう女学生の頃の明るい頭にはかえれなかったし、澄んだ魂というものは何時いつのまにか見喪みうしなわれていた。
壊滅の序曲 (新字新仮名) / 原民喜(著)
そう思って迷いだすと、今まで歩いていた彼らの前後左右が見喪みうしなわれた。
石狩川 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)
主人が亡くなって、まだ心の落附かぬ内に、私の家には疎開、焼失、移転などと、次々にいろいろなことがあったので、何をどこへ遣ったか覚えてもおらず、何かと書附けた手帳なども見喪みうしなったようなさわぎですから、分らぬ物も多いのです。
鴎外の思い出 (新字新仮名) / 小金井喜美子(著)