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みうし
ふりがな文庫
“みうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ミウシ
語句
割合
見失
50.0%
御牛
25.0%
見喪
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見失
(逆引き)
つまりあの
方
(
かた
)
を
見失
(
みうし
)
わない
様
(
よう
)
にしてみんなが
気
(
き
)
を
配
(
くば
)
ってる
証拠
(
しょうこ
)
なの。さあさ、そんなに
趾
(
あしゆび
)
を
内側
(
うちがわ
)
に
曲
(
ま
)
げないで。
醜い家鴨の子
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
みうし(見失)の例文をもっと
(2作品)
見る
御牛
(逆引き)
現に
内裡
(
だいり
)
の梅見の宴からの御帰りに、大殿様の
御車
(
みくるま
)
の牛がそれて、往来の老人に怪我させた時、その老人が
反
(
かえ
)
って手を合せて、
権者
(
ごんじゃ
)
のような大殿様の
御牛
(
みうし
)
にかけられた
冥加
(
みょうが
)
のほどを
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
みうし(御牛)の例文をもっと
(1作品)
見る
見喪
(逆引き)
何かと書附けた手帳なども
見喪
(
みうし
)
なったような
騒
(
さわぎ
)
ですから、分らぬ物も多いのです。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
みうし(見喪)の例文をもっと
(1作品)
見る
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