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御牛
ふりがな文庫
“御牛”の読み方と例文
読み方
割合
みうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みうし
(逆引き)
現に
内裡
(
だいり
)
の梅見の宴からの御帰りに、大殿様の
御車
(
みくるま
)
の牛がそれて、往来の老人に怪我させた時、その老人が
反
(
かえ
)
って手を合せて、
権者
(
ごんじゃ
)
のような大殿様の
御牛
(
みうし
)
にかけられた
冥加
(
みょうが
)
のほどを
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御牛(みうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
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