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同感
ふりがな文庫
“同感”の読み方と例文
読み方
割合
どうかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうかん
(逆引き)
ことに
子
(
こ
)
どもらしい
氣持
(
きも
)
ちを
歌
(
うた
)
に
自由
(
じゆう
)
に
詠
(
よ
)
みこんだ
人
(
ひと
)
で、そんなのになると、つい/\よいわるいを
忘
(
わす
)
れて、
同感
(
どうかん
)
せずにゐられません。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
わたくしも、
同感
(
どうかん
)
でした。それに、おじさんを
観察
(
かんさつ
)
して、
信用
(
しんよう
)
していいと
思
(
おも
)
ったから、いわれるままに、三
輪車
(
りんしゃ
)
のあきばこへ
乗
(
の
)
りました。
どこかで呼ぶような
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
と検事が云ったが、
凄
(
すご
)
い当りをみせた大江山も
至極
(
しごく
)
同感
(
どうかん
)
だった。しかしジュリア達の出演時刻のこともあるので、時間が足りないから
止
(
や
)
めにした。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
同感(どうかん)の例文をもっと
(11作品)
見る
“同感”の意味
《名詞》
同感(どうかん)
同じように考えること。
(出典:Wiktionary)
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“同感”の類義語
共鳴
“同感”で始まる語句
同感療法
検索の候補
御同感
同感療法
至極同感
同身感
“同感”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
国木田独歩
泉鏡太郎
小川未明
海野十三
泉鏡花
折口信夫